ご挨拶
【コンサルティングの時代】
コンサルティングの時代と言われています。様々なメディアを通して、様々な情報が提供されています。
情報の渦の中から何を選択し、組み合わせて新しい価値を創造していくのは困難です。
また、一方的にアドバイスを行う従来のコンサルティング手法より「対話」を重視したコーチングによる「気づき」が大切であると認識されるようになってきました。
【コーチングとは】
課題解決の糸口または課題解決方法自体は自己(自社)の中に内在しているとよく言われます。
私自身そのように理解しています。
昨今、企業のエグゼクティブを中心にビジネスコーチングを積極的に取り入れ、自身の考え方をまとめたり、決断の端緒を得ようと取り組む人が増えてきました。
コーチは、スポーツ選手のコーチのようにアドバイスする立場というよりむしろ、メンターとなってその人に内在するものを積極的に引出し、次の行動へと向かわせる役割を演じる伴走者のような役割です。
【パーソナルコーチング】
これは、企業活動だけでなく、個人のライフプランを考えるうえでも同様です。
メンターとの対話を通じて課題解決を図る手立てとして大変有効です。
かつてソクラテスは、対話によって相手の矛盾・無知を自覚させつつ、より高次の認識、真理へと導いていく手法を「産婆術」と称しました。すでにギリシャ時代よりコーチングは行われていたのですね。
「魚を与えるより、魚の取り方を教え、実践」する方が、持続可能(サスティナブル)な発展を目指せると思います。
自ら考え、自ら解決するお手伝いができれば幸いです。
【自己紹介】
八木 勉(ファイナンシャルプランナー)
大日本印刷にて商業印刷・イベント・スペースデザイン営業
ソニー生命にてライフプランナー、営業所長、支社長
ピーシーエー生命にて西日本営業本部長
ジブラルタ生命にて法人担当部長
現在:株式会社アークライフにて
・ライフプランナーとして勤務
・経営コンサルタントとして特に中小企業のビジネスをアシスト
・各種セミナーの開催
・士業の会(JSP)の勉強会開催(月1回)
<趣味>蕎麦打ち、謡曲、軽登山
社名についてーTrust Of Trinity Consultingー
TOTCは英文社名の頭文字をとって社名としました。
もともとキリスト教でいう三位一体(父・子・聖霊)を表すTrinityという言葉ですが、近江商人の教えといわれる「三方良し:売って良し、買うて良し、世間良し」にも通じています。
顧客はまず第一に、もちろん自身の会社も大切に、そしてコンプライアンス・ガバナンスもしっかりして世の中の人のためになる会社を目指します。
【ビジョン】
パートナー型コンサルティングを通じて中小企業の持続可能な成長発展を目指します。
パーソナルファイナンシャルプランニングを通じて、個人の経済的な安心を支えます。
【ミッション】
顧問先の経営者・経営幹部・従業員のベクトルを一方向に整え、イキイキ・ワクワク仕事に取り組める環境作りを目指します。
自律的に学習し続ける組織【ラーニングオーガナイゼーション】作りを目指します。
個人の経済的な安心を支える考え方を一緒に身に着け、魅力的なライフプランの実現を目指します。
【クレド・コアバリュー】
①顧客満足を第一にします。
②パートナーシップを大切にします。
③最高品質サービス提供のため学び続けます。
④コンプライアンス・ガバナンスに注力します。
会社概要
会社名 | TOTコンサルティング合同会社 |
代表者 | 八木 勉 |
住所 | 〒629-0141 京都府南丹市八木町八木杉ノ前38-5 |
連絡先 | 090-2381-6616 |
事業内容 | ・個人向けFP相談(対面・オンライン) ・法人向けコンサルティング業務 |